こんにちは。
朝起きると、髪がボサボサになっていた経験はありませんか?
忙しい朝の時間はスタイリングに時間がかかって大変ですよね。
これは、寝ている間に髪がダメージを受けてしまうことが原因の一つにあります。
今日は、そんな就寝中のダメージを軽減するケア方法についてお話します。
ぜひ、参考にしていただけると嬉しいです。
■就寝中のダメージの原因とは?
1.髪を完全に乾かさずに就寝
気温も上がり、髪を乾かすのは暑いし面倒…。
そう思って半乾きの状態のまま、就寝することはありませんか?
濡れたままの状態は、キューティクルが開いており、髪は無防備の状態です。
ダメージを受けやすくなり、うねりやパサつきの原因になります。
2.枕や布団との摩擦
就寝中は無意識のうちに寝返りをうったり動いていますよね。
動くことで、寝具と擦れてダメージや朝のボサボサの原因に。

■就寝中も髪を守る!簡単ケア
1.髪をしっかり乾かしてから寝る
しっかりタオルドライをし、根本→中間→毛先の順に乾かすと、意外と時間はかかりません。
手順を決めて乾かすことで、髪の内側だけ乾いていなかった…!ということを防げたり、長時間ドライヤーを当てすぎてオーバードライになることも防げるのでオススメです◎
2.ナイトキャップやシルクの寝具を使用
ナイトキャップやシルクの寝具を使用することで、摩擦を軽減することができます。
さらに、寝癖や乾燥対策もできる優れものなので、持っておきたいアイテムの一つ。
いかがでしたか?
寝ている間も髪のためにできることは意外とあります。
時間をうまく利用して、さらに美しい髪を育てませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。