こんにちは。
10月になり、肌寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回のラシカブログは、上手な髪の乾かし方についてお話します。
シャンプーしたはいいものの、ドライが億劫…という方もいらっしゃるかと思います。
濡れた状態の髪はダメージにも繋がるため、髪の長い人は特に少しでも早く乾かしたいですよね。
ぜひ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
◉ドライに入る前に
1.水分除去できるコームで水気を切る
濡れた髪にコームはNGだと思いがちですが、髪を傷めずに水分除去できるコームがあり、これを使うだけでかなり手軽に水気を切ることができます。
2.しっかりタオルドライする
頭皮をタッピングするように根本から水気を弾きます。
わしゃわしゃしてしまうと、絡まったりダメージを与えてしまうので優しく行ってくださいね。
スキンケアを先にされる方は、吸水力の高いタオルターバンなどを使用するのもおすすめです。
◉髪の乾かし方
1.根本・中間の順で乾かす
まず、両サイド・後ろの根本を乾かします。
先に毛先を乾かしてしまうと、オーバードライになりダメージの原因になってしまうので、気をつけてくださいね。
根本が乾いたら中間を乾かしてください。
2.毛先を乾かす
髪の流れを整えるイメージで、手櫛を通しながら乾かしていきます。
濡れている状態は、ダメージを受けやすいので完全に乾かすことが大切です。
3.冷風をあてて仕上げる
先ほど同様、髪の流れを整えるように冷風を当て、キューティクルを閉じていきます。
この一手間で手触りがよくなり、髪にツヤとまとまりが出て、広がりにくい髪にしてくれます。
いかがでしたか?
正しい手順で乾かすことで、乾かす時間も短くなり、ダメージも防ぐことができます。
手軽にできることから、毎日の生活に取り入れていてみてくださいね。