梅雨でもまとまる髪へ。今日からできる2つの対策

こんにちは。

梅雨に入り、雨の日が続いていますね。
湿気で髪が広がってしまい、お悩みの方もいらっしゃるかと思います。

今日は、広がる髪の原因と対策についてお話します。
これからのヘアケアに役立てていただけると嬉しいです。


髪が広がる原因とは?

髪が広がる主な原因として、くせ毛の他にもダメージがあげられます。
ダメージを受けキューティクルが開いている状態だと、髪内部の水分が出てしまい乾燥します。
乾燥すると髪は水分不足の状態となり、湿度の高い日は湿気を多く含んでしまうため、広がってしまうのです。

ダメージの原因は、熱や摩擦、繰り返しのカラーやパーマ、紫外線などさまざまです。

髪の広がりを抑える2つの対策

1.シャンプー
髪を洗う前にブラッシングをしたり、予洗いを丁寧に行うなど、正しい髪の洗い方をするだけで、髪の負担を減らすことができます。

正しい髪の洗い方5ステップを以前紹介していますので、ぜひご覧ください。

▶︎正しい髪の洗い方はこちら

また、ダメージケアできるシャンプーを使用するのもオススメです。
rasicaは23種の美容成分を配合しているため、ダメージ補修だけでなく保湿・ツヤなども叶います。

2.ドライヤー

毎日使用するドライヤーですが、熱を当てすぎるとダメージを与えてしまうため、オーバードライに気をつけることが大切。

根本→中間→毛先の順で乾かすのがポイントです。
また仕上げにさっと冷風を当てることで、キューティクルが整ってツヤも出るのでオススメ◎

▶︎上手な髪の乾かし方はこちら


いかがでしたか?

日々のヘアケアを少し工夫することで、髪の広がりを抑えることができます。
できることから実践し、梅雨でもまとまる髪を手に入れてくださいね^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。