2024.08.21

日本人の暗髪カラーはなぜ赤みが出やすい?

リニューアル後もさらにRASICAを知ってもらうべく、ブランド担当が商品紹介や、ヘアケアについてのお役立ち情報などを発信していきます。

すでにご愛用いただいている方も、そうでない方も、みなさまに楽しんで読んでいただけますと嬉しいです!

早速、今回のRASICA MAGAZINEでは暗髪カラーの色変化についてお話しいたします。


暗髪(ダークカラーヘア)の悩み

暗髪に染めてもすぐ髪に赤みがでてしまった経験があるのではないでしょうか?

赤みが出てしまった結果、透明感のない髪色になってしまいます。

染めたてはキレイでも時間が経つと赤みがでてしまったり、透明感やツヤ感がなくなり、なんとなく重たい印象になりがちです。

なぜ“赤みがでてしまう?”

“赤み”が出てしまう原因は、日本人特有の髪色素構造に問題がありました。

暗髪といわれるダークカラーに染めると、日本人の髪の色素構造によって表面に“赤”色素が残ってしまいます。そのため時間経過でカラーが抜けていくと、赤みのある暗髪に変化して見えるのです。

気になる“赤み”対策方法は?

暗髪が明るくなる原因の赤みには反対色のブルーが効果的です。

美容院で暗髪をオーダーする際には青みのある色を入れてもらうことや、透明感のある暗髪などをオーダーすると色持ちが期待できます。

しかし毎日のシャンプーでどうしてもカラーの退色は避けられません。

リニューアルしたRASICAのシャンプーは髪にブルー色素を濃く入れることにより、赤みの原因を飛ばし、次に美容院で染めるまで染めたてカラーをキープ&髪に透けるような透明感をプラスすることができます。


暗髪を綺麗に保ちたいという企画者の想いからこのRASICAは生まれました。

何度も青の色を調節し、企画者も満足するまで調節を重ね、使用実感だけではなくきちんとエビデンスを用いてみなさまに効果をお伝えしたく毛髪試験を実施しております。

①毛髪色差測定検査

カラーから2週間後でも透明感のある暗髪をキープできているのが分かります。

②BEFORE/AFTER 

中の人たちも、もちろんRASICA愛用中です🫧
美容院に行く前日にとった写真でもこの通りの色持ちで、サロンに行く度、色落ちしていないことに驚かれます。


暗髪カラーにされている方は、ぜひ一度RASICAのカラーキープ効果をお試しいただけたら嬉しいです✨

最後までお読みいただきありがとうございました。

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