暗髪カラーはなんとなく重たい雰囲気になりがちや垢抜けないという印象をもっていませんか?
今日は髪のトーンについてを理解し、暗めでも透けるような透明感のある髪に導く方法と、おすすめの透け暗髪カラーをご紹介いたします。
◎透け感のある暗髪とは?
透け感のある暗髪とは、光を透過させるような艶やかさのある髪のことを指します。
単なる暗い髪色とは違って、肌のトーンを引き立てつつ、柔らかな印象を与えるという特徴があります。
透明感のある暗髪を叶えるには?
◎透明感の秘密はトーンに?
透明感のある暗髪になるためには、髪の毛のトーンが非常に重要です。
トーンとは、髪の色合いの深さや明るさを表します。
トーンは1~20の数字で表されており、数字が大きくなるにつれて明るい色になります。
地毛は5トーンまでの色で、14トーン以上の明るいカラーはブリーチが必要になってきます。
自分の理想の髪色を見つけるために、自分の髪のトーンを知ることが透明感のある暗髪に近づく第一歩となります。
◎ヘアカラーの種類
ワンカラー、ブリーチなしWカラー、ブリーチありWカラーなど様々なカラー方法があり、自分の叶えたい透明感によって行うべき施術が変わってきます。
カラーをする前のトーンや、これから染めたいカラーによって施術方法も変わってくるため、美容師さんと相談しつつ決めていきましょう。
カラー方法の種類や美容師さんへの相談方法についてのブログはこちらからご覧ください👀📚
◎自宅で叶う透明感?
髪の透明感=髪のツヤでもあります。
髪に適度な潤いがあると、髪に光が反射されやすくなり、透け感や透明感が一層際立ちます。
美容院でのトリートメントや自宅でのアウトバスケア、寝具をシルク物に変えるなどをし、自宅でのケアも忘れずに行いましょう。
自宅で叶えるツヤ髪の方法についてはこちらからご覧ください✨
おすすめの透け暗髪4選✨
ラベンダーカラー
✅ブリーチなしWカラー
ラベンダーグレージュ
✅ブリーチありWカラー
バイオレットブラウン
✅ワンカラー
アッシュグレー
✅ワンカラー
RASICAの定義する暗髪とは?
暗髪カラー専用のRASICAではダークトーンである5-10トーンを暗髪と定義しています。
お気に入りの透け暗髪でもカラーから2週間程度経つと色落ちしはじめ、“赤み” “くすみ”が気になってきます。
RASICAは赤みの反対色の青を毎日のシャンプーで注入できるため、きれいな暗髪カラーを長持ちさせることが出来ます。
お気に入りの暗髪カラーをぜひRASICAで長持ちさせましょう。
いかがでしたか?
いくつかのポイントを抑えて一緒に透明感のある暗髪を目指しましょう✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
RASICAでは「髪質改善×透明感カラー」で話題の人気サロンfreeraと提携しており
美しい暗髪に関する情報を提供しています。
ー今回のアドバイザーー
お名前:Wakanaさん
✅現役美容師
✅得意な施術:トリートメント、デザインカラー
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